20.2.17

ゴーダへGo!だ?

「オランダで街歩き~ぶらり」 第7弾!

ライデンのあとはゴーダへGo!だ?
なんて言って、やってきましたチーズの町ゴーダ。

 チーズの町だから、さぞやチーズが花盛りの町なんだろうなと思っていたが、チーズの専門店らしきのは、この1軒しかなかった(笑)

もっと探せばあったかもしれないが、僕らが普通に町の中心部を歩いた範囲での印象です。

町の中心の広場(Markt)

 ゴーダの広場に来たMomo

「Momo、はいチーズ!」

「え、チーズはどこ?」

チーズが好きなMomoでした~

ゴーダ旧市庁舎(Het Oude Stadhuys Gouda)

可愛らしい旧市庁舎の前にハートマークが ・・・ そうだ、この日は14日、バレンタインの日だった!
(記念写真を撮れるようになっているのだ!)

この広場では、夏シーズンの毎週木曜日に「チーズ市」が開かれるという。

町が活気づく季節にも来てみたいなぁ ・・・


広場の近くにある聖ヤンス教会(Sint Janskerk)

ヤンス教会の裏側を歩くMomo&Katrien

川(運河)沿いを歩いていると、魚市場跡を見つけた。
18世紀建造の魚市場。運河の両岸に同じものがあるので、複数形で「Visbanken」と呼ばれている

昔の魚市場というのはベルギー(フランドル)でも同じような形をしているので、なんとなくわかる ・・・ 近づいてみて、案内板を見るとそのように書かれていた。

18世紀ごろって、ベルギーという国はなく、フランドル地方はネーデルランド(オランダ)と同一とみなされ、目まぐるしく勢力図の変わる時代だったのだ。

河畔に建つ教会(Christelijke Gereformeerde Kerk)

しばらく運河沿いを歩く ・・・

この運河沿いの路肩は駐車帯になっているが、道路と運河の水位との差が10センチ位しかないのだ ・・・ これを見てKatrien、ゾッとする 「私ならこんなところに車を停められないわ!」

うーん、確かに ・・・ ガードレールもないし、脱輪してもおかしくないね ・・・ よほど慣れているのかこの町の人々は?

ま、しかし、景色としては美しい(笑)

 聖母マリアの塔(Onze-Lieve-Vrouwetoren)
ガイドブックには載ってないのだけど、歩きながら見つけた!

ゴーダ駅

駅に行く必要はないのだけど、トイレがあるかなと思って行ってみたが ・・・ 見つからなかった!(笑)

仕方ないので、車で町を出てから夕食時に探すことにする。

ゴーダの町を出て、帰宅の途に就いたが、途中でレストランでの夕食 ・・・ まだ、オランダ国内のレストラン ・・・ Katrienはベジタリアン・パスタ、僕はスペアリブステーキ・フリッツ添え(18EUR) 。

これが、スペアリブは食べ放題なんだ ・・・ 「たま~にだから、肉をたらふく食べてもいいよね」 と、喜んでもだね、最初から3枚出てきて、2枚半しか食べきれなかった(笑)

残りはMomoへのお土産!

ゴーダの町は小さな素敵な町だった。

僕は常用カメラのバッテリーが切れたので、古いスマホのカメラ使用で、それだけが不満だった(笑)

やっぱり、Delft と同じように、もう一度訪ねて、ゆっくりしたい町だ。

これで「ベルギー街歩き~ぶらり」改め「オランダで街歩き~ぶらり」編の最終回です。

今後、動画編集などをしてUP出来ると思うので、そちらも楽しんでいただければ幸いです(^_-)-☆

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