30.12.16

キリスト降誕小屋巡礼

クリスマス記事が続いているけど、仕方ないね(笑)

食傷気味になっていると思うので、今日はサラッと流したいと思う ・・・ 自分もちょっと疲れているので止めておきたいが、紹介したい写真があるので ・・・(笑)

トゥェードケルストダッヒ(tweed kerstdag)「クリスマス2日目」という日があるくらいだから、まだクリスマス気分の26日。

わが家も連れだって、星に導かれてイエスの生まれた小屋に向かったのだった。

空は青空なのに、影が暗い(照度不足な冬の日)

まずは市内最大教会の聖グマルス教会へと向かう。

おぉ! イエスが生まれている!
3人の王様も、すでに到着している!

次なるキリストの小屋は修道院内にある。
星というか、Momoちゃんに導かれているような図になってしまっているが ・・・ (笑)

小屋にはちゃんと星が掲げられているね(^_-)-☆

はい、ここでもイエスが生まれていました。
3人の王様はまだ到着していないのか、省略されているのか知らない。

この場所から見える風景(修道院内)

壁に聖ヤコブの像があり ・・・

魔女の人形もあったりする(笑)

なかなか雰囲気のある小屋だよね。

修道院内(Begijnhof)を、もうしばらく歩く ・・・

住人のいない家のドア ・・・

住人のいる家の窓辺 ・・・ 暖かそうだ。

ベギン会修道院の正門

天文時計のジンメルの塔

どんぐり通りから市庁舎へ抜ける。

市庁舎とクリスマスツリー

広場(Grote markt)

商店街

商店街の装飾品店のウインドウにあった「キリスト降誕小屋」は、さすがに気品があって、3人の王様もキラキラ衣装で、贈り物は指輪やネックレス、イヤリングだったかもしれない(笑)

さ、家に帰ろうか!


夕飯はイモ!

雰囲気をガラッと変えてしまうが、芋です!

御馳走を食べ続けないように節制しなければね、って ・・・

たまに食べると、と~っても美味しいんだよね。
塩味の効いたスモーーク魚フィレでね ・・・ ビールと共に。

おまけ
わが家から一番近い教会の前にある「キリスト降誕小屋」
星に導かれて、昨日、行ってみた。

ユニークな「降誕小屋」が多いといわれるリール市なので、ここも一風変わっている ・・・ イエスが生まれたといわれる家畜小屋じゃなくて、小さな一軒家の外観。

窓から覗いてみると、若い奥さんが内職でレースを編んでいる ・・・ そして若い男は壁にもたれかかり、小さなグラスを持っていて、そばにはジェネバー(酒)の瓶が ・・・ 2人の間には赤ちゃんがいる。

さて、この構図をどうやってキリスト降誕に結び付けるのか?


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