「月曜暇人倶楽部」から1週間も経ったのに、ブログ更新しないなんて、最近は間延びしてますねぇ（笑）
ごちそうを食べた後の火曜日は質素に行きましょう！
わが家の畑で採れたルッコラ・メインのサラダ ・・・ 量は少ないが「メイン」と思って、自家栽培の恵みをいただく。
ふーちばー（ヨモギ）畑
ネギ畑もある ・・・ パセリ付き（笑）
極小規模でも、これがあるのとないのでは大違いだ ・・・ 市場で買った野菜に自家栽培ルッコラを加えると、全体がBIOになった気分で食べられる。
味噌汁にはネギ！ 沖縄そばにはネギとヨモギ！
「ほらすぐそこにあるでしょ！」
て、事でね、便利、安心、安全！
月曜の食事会に出すつもりだったチーズ3種は、翌日に食べる事になったのだった（当日は食べるものが多かったため）
芝生の広場まで来たところで、Momoちゃんがストライキ！
座り込みを始めてしまった～ 「これ以上先へは行きたくないよぉ～」 なんだよね ・・・ タロ君は走り回りたいのに、Momoは行きたくないジレンマに陥る。
仕方ないから、Momoのリードを近くにある杭に繋げて、タロ君のリードを外して、木の枝を投げては取ってくる運動をさせる ・・・ この単純運動がタロ君は好きなのだ。
タロ君の息が上がって、ハァハァしてきたところでリードをつないで、Momoと一緒に帰るというパターンである。
わが家の森のテラスで ・・・
シーフードパスタ！
（畑のパセリ使用）
午後、テニスへ行く。
テニスへ行くのだが、Katrienが仕事でテニスクラブの先にあるメッヘレンに用事を済ませてくるまで、僕には1時間弱の空き時間がある。
なので、テニスクラブの手前で車から降りて歩くことにする（よくある事）。
NETELAND の看板 ・・・ ネーテ川に沿った自然観察地帯の事である ・・・ そこを歩くのが好きなのだ。
国道からネーテ川への道がすごい！ 緑のトンネル。
木陰に猫がいた。
緑のトンネルの中に野兎がいる。
野生のゴボウ！
実は、「ゴボウを収穫しよう」という、魂胆があって、園芸用のミニスコップを持参している僕だった。
人目に付かないところで、スコップを取り出し、野生ゴボウの周りの土に差し込んでから、ゴボウの茎を両手で握り、引っ張ってみたが ・・・ ビクともしない！
ダメだこりゃ！ 園芸用スコップではせいぜい20㎝くらいしか入らないし、テコで動かそうとしてもスコップの柄が曲がりそうだったので止めた ・・・ これはやっぱり専用のスコップか、ユンボを持ってこないと収穫できそうにないや。
ネーテ川の土手には、こんなにたくさんの野生ゴボウがあるのに、指をくわえて通り過ぎなければならなかった。
自然観察地の中に、PIME と言う学習施設がある。
何の略だか知らないが、小中学生くらいの生徒たちが、団体で訪れては、自然や環境についての学習をする施設らしい ・・・ このフェンスの中は気象観測装置が設置されている ・・・ 広い庭にはビオトープもある。
僕は施設内には入らず、自然観察を続ける。
石積みの川の土手で鮮やかな黄色い花を咲かせているのは「オウシュウマンネングサ」
5㎝～15㎝くらいの高さで小さな多肉植物のような葉があり、その頂点に花を咲かせている ・・・ 密生するので、所々で黄色い花の絨毯のようになっている。
野生のチェリー
川からちょっと逸れると、獣道のような場所も歩ける。
野イチゴ ・・・ ブラックベリーの花が咲いている。
野バラ
野生ヨモギ ・・・ ま、ヨモギなんていつでも野生だけど、ウチのテラスのヨモギも、元々は川の土手から採ってきて、挿し木をしたものなのだ ・・・ それが6年間も生き続けているのは、やはり雑草の強さか。
マーガレットの群生地 ・・・ もう、最盛期を越えたようだ。
そしてKatrienが戻ってきて、やっとテニス！
僕は、家を出る時に、ゴボウの事が頭にあって、スコップと収穫用の袋などを準備するため、テニスの短パンをリュックに入れるのを忘れていた（ショック）。
ジーンズでテニスをするのか？
Katrienの姿を見るとスウェットパンツをはいている ・・・ その下に、テニスのスコートをはいているのだから ・・・ 「そのパンツを貸してくれない？」 って事で、その場をしのいだのだった（笑）
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わが家の畑で採れたルッコラ・メインのサラダ ・・・ 量は少ないが「メイン」と思って、自家栽培の恵みをいただく。
「畑」と言うのはこれ！
45㎝径のプランター（笑）
極小規模でも、これがあるのとないのでは大違いだ ・・・ 市場で買った野菜に自家栽培ルッコラを加えると、全体がBIOになった気分で食べられる。
味噌汁にはネギ！ 沖縄そばにはネギとヨモギ！
「ほらすぐそこにあるでしょ！」
て、事でね、便利、安心、安全！
木曜日、Momo太郎を連れての散歩～、先週までの悪天候も終息し、晴天が戻ってきたベルギー ・・・ 田舎町のリールは平和だ。
都市部では何やらのストライキが多くて混沌としている ・・・ 僕もよく、その状況を掌握していない（笑） ・・・ 都会へ行くときは、ベルギーのニュース記事に目を通してから行かないと、デモやストライキに遭遇する可能性があるから要注意です。
座り込みを始めてしまった～ 「これ以上先へは行きたくないよぉ～」 なんだよね ・・・ タロ君は走り回りたいのに、Momoは行きたくないジレンマに陥る。
仕方ないから、Momoのリードを近くにある杭に繋げて、タロ君のリードを外して、木の枝を投げては取ってくる運動をさせる ・・・ この単純運動がタロ君は好きなのだ。
タロ君の息が上がって、ハァハァしてきたところでリードをつないで、Momoと一緒に帰るというパターンである。
（畑のパセリ使用）
テニスへ行くのだが、Katrienが仕事でテニスクラブの先にあるメッヘレンに用事を済ませてくるまで、僕には1時間弱の空き時間がある。
なので、テニスクラブの手前で車から降りて歩くことにする（よくある事）。
実は、「ゴボウを収穫しよう」という、魂胆があって、園芸用のミニスコップを持参している僕だった。
人目に付かないところで、スコップを取り出し、野生ゴボウの周りの土に差し込んでから、ゴボウの茎を両手で握り、引っ張ってみたが ・・・ ビクともしない！
ダメだこりゃ！ 園芸用スコップではせいぜい20㎝くらいしか入らないし、テコで動かそうとしてもスコップの柄が曲がりそうだったので止めた ・・・ これはやっぱり専用のスコップか、ユンボを持ってこないと収穫できそうにないや。
何の略だか知らないが、小中学生くらいの生徒たちが、団体で訪れては、自然や環境についての学習をする施設らしい ・・・ このフェンスの中は気象観測装置が設置されている ・・・ 広い庭にはビオトープもある。
石積みの川の土手で鮮やかな黄色い花を咲かせているのは「オウシュウマンネングサ」
5㎝～15㎝くらいの高さで小さな多肉植物のような葉があり、その頂点に花を咲かせている ・・・ 密生するので、所々で黄色い花の絨毯のようになっている。
僕は、家を出る時に、ゴボウの事が頭にあって、スコップと収穫用の袋などを準備するため、テニスの短パンをリュックに入れるのを忘れていた（ショック）。
ジーンズでテニスをするのか？
Katrienの姿を見るとスウェットパンツをはいている ・・・ その下に、テニスのスコートをはいているのだから ・・・ 「そのパンツを貸してくれない？」 って事で、その場をしのいだのだった（笑）
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