ベルギー移住生活: リールの町は犬だらけ～　だった日

5月17日（日）リールの町で犬のフェスティバルが開かれた「ドッグサバイバル（Dogsurvival）」と称して開催されたフェスティバルで、リール市内の外周遊歩道の、あちこちに仕掛けられた障害物や難所を乗り越えて行くサバイバルゲームをする。

わが家の目の前もこうなっていた。

まさに犬だらけ～！　・・・　主催者の広報によると450名の参加者、115の異なる犬種が集まるという　・・・　犬を連れてくる見物人もいるから、その数は相当なものになるだろう。

Momoちゃんと見物に出かけたら、犬じゃなくて、ぬいぐるみに興味を示した（笑）

台車に犬を乗せるか、飼い主が乗るかしてコースを回る難所。

広場ではカントリーミュージックが流れ、ラインダンスを披露する愛好家たちもいた。

スキー板を履いて50ｍほど歩く難所　・・・

4m位の高所へ駆けあがり、降りてくる難所　・・・

これは極め付けだった！

犬と一緒に川を渡ってくるサバイバル～

犬の方が楽勝だったりする（笑）

ちゃっかりご主人様の背中に乗る犬　・・・

あれ、ご主人様が沈没してしまったよ

モル（Mol）という町から見物に来た、柴犬のAkiちゃん！

こちらも背中に犬を乗せて　・・・

頑張れよ、ご主人！

「私、実は泳げないのよ～」
犬は先に行っちゃった～

トンネルくぐり

カヌーに犬を乗せて池をひと回りする。

怖がりの大型犬が、主人にしがみ付いて危険な状態に　・・・　もちろん転覆するチームもあった　・・・　こりゃー大変だ！

モルからAkiちゃんを連れて見物にやって来たエリックさん。

この日は天気も最高で、景色もきれいだった。

柴犬Akiちゃん、9ヶ月の女の子。

お祭り会場にいた秋田犬　・・・　デカイねぇ～、と思っていたら、詳しい人によると「あれはアメリカン秋田ですよ」　と、言う事らしい。

Akiちゃんたちもわが家に来て、太郎くんに面会した。

太郎君、まだ3ヶ月ワクチンを受けてないので、他の犬と接触をするのは危険な行為だという事で、犬の集まるフェスティバルへは出せないで、自宅待機していたのだ。

フェスティバル終了後に、わが家は散歩に出かけた　・・・　障害物の、藁の山の上に立つMomoちゃん。

藁の上に上るのを躊躇している太郎君。

いや～、しかし、こんなイベントが出来るなんてすごいね、街の駐車場にはオランダナンバーの車も多く見かけたし、会場内ではフランスを話している人も多かった。

みんな、遠くから駆け付けてきたんだ　・・・　僕らは家の前、いつもの「もも太郎コンビ」の散歩コースでの出来事だった。

ブログではすべてを紹介できないのでFBの写真アルバムでお楽しみください

「Lier - Dogsurvival , 17 Mei 2015」

Opvallend was dat er meer vrouwen (275) dan mannen (165) aan deze wedstrijd deelnamen. Ook 10 kids namen met hun viervoeter deel. De deelnemers kwamen niet alleen uit Belgie maar ook uit Nederland en Frankrijk. Er waren niet minder dan 74 deelnamende hondenrassen. De kleinste hond is een Chihuahua en de grootste een Zwarte Russische Terrier.

後日の新聞記事より

「女性275人、男性165人、また10人の子供が四足の動物と参加した。参加者はベルギーだけでなく、オランダ、フランスからも来ていた。　少なくとも74品種の犬がいた。　最小の犬はチワワ、最大の犬は黒ロシアン・テリアだった」

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