19.12.14

大学講師をやってみた!

なんと

「なんじょう市民大学公開講座」

という、非正規とはいえ大学講座の講師として招かれて、ベルギーよもやま話を喋ってきました!

 「うちなぁんちゅが行ったベルギー!」

と、いうタイトルが付けられての講座。

「なんじょう♡市民大学」とは、僕の出身地である南城市の外郭団体が企画運営する任意の大学で、一応入学手続きがあって、月2回ペースで2年間講義を受ける事になる ・・・ らしい。

大学のねらいは、地域の特性を知り、みんなの力で地域づくりをしていくリーダーを養成する事である。


それでもって、なぜ僕が講師として呼ばれたのか?

「ベルギー移住経験のよもやま話をしてください」 というだけでは、もちろんない!
ベルギーへ行く前には、同市(南城市)最大の自治体(区、字○○ともいう)の自治会長として6年間の経験があり「その時の経験談も交えての講和をしてほしい」 と、云う事であった。

なるほど、それはいいね!

なんて、安請け合いをしたのはいいが、大勢(約30名?)の前で話をするのは久しぶりの事だったので、当日は緊張もあった。

今回の講座は「公開講座」として、通常の市民大学とは違い、広く一般に告知し、誰でも聴講できる形になっていた。
車で1時間くらいかかる遠い所から来てくださった方もいたり、那覇市からの参加者もいて、かなり熱心な眼差しを感じつつの講座になった。



 ベルギーの紹介をして ・・・

 ベルギーの人々の暮らし


ベルギーで俳優になったウチナーンチュ(沖縄人)
なんて話から ・・・

ベルギーの祭り
なども紹介して ・・・

南城市では「お笑い俳優」だった、知られざる過去まで暴露してしまった!

あ、自治会長時代のお話も、もちろんしました。


なんじょう市民大学公開講座
『うちなぁんちゅが行ったベルギー』

↑南城市公式HPでも紹介されました。

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