29.3.14

Antwerpen 街歩き01

3月26日(水)の美術館巡り街歩きの「美術館以外編その1」かな ・・・ まぁ、この時期どこを歩いても「前に来たときとは違う雰囲気と風景」が見られる貴重な季節です。

Plantentuin 植物園」の記事を読み返して見ると違いが分かるかもです。

前の記事「Rubenshuis ルーベンスの家再び」でビールを飲んだカフェ(Oud arsenaal)からスタート、すぐ近くにあるGraanmarkt を通り抜けて、植物園へ向かう。

街の中にある植物園の外観 ・・・ 普通に歩いていたら、全然、植物園(Plantentuin)とは思えません ・・・ 派手な看板もない!

なので、知る人ぞ知る存在で、閑散としていたりする。

僕は季節を感じるために、年に数回ここを訪れるが ・・・ 今はブルーベルのつぼみが出始めたところで花はもう少し先かな? などと ・・・ ブリュッセル近郊の、ハルの森でブルーベルのじゅうたんを見に行く目安にする。

チューリップの開花状況を見て、いつオランダのチューリップ畑を見に行こうかと予定を立てる目安にする。

前回来たときには1本しかなかったムスカリが満開状態だった!

前回来たときに、これはゾーマルクロッキエZomerklokje=夏の鐘)かぁ~! (早咲き過ぎる) と、ひとり騒いでいたが、今回、この花の近くに管理の職員がいたので 「これはゾーマルクロッキエですか?」 聞いてみたら 「いえ、これはレンテクロッキエ(Lenteklokje=春の鐘)です」 と言われた ・・・ ひぇ~、驚き! そんなものもあるのかぁ!

黄色いチューリップも咲いていた!

椿の花

小ぢんまりした植物園だが、熱帯植物用の温室もある!

何だっけ? ・・・ ヒイラギ!


街の中を歩くと、ショコラ屋さんはパース(イースター)に向けてデコレーションが変えられている ・・・ パースと言えば、玉子、ウサギ、鳥 ・・・ そして春をイメージさせる花々など ・・・

ショコラ屋さんと、有名なビスケット屋さんは並んで建っている。

有名なビスケット屋は「Philip's Biscuits

1EURのトラムも多く走ってはいるが、僕は歩く!

このあとはロコックス美術館へ向かう。

なかなか懐の深いアントワープだ!

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