21.1.12

カレンダー文化の違い!?

土曜日、特記事項(行動)がなくて、何を書こうかと悩んだ時のために取っておいたカレンダーネタだ!

沖縄の実家からJA(農協)カレンダーが送られてきたので・・・。

面白くもないかもしれないが・・・

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これはベルギーのカレンダー。

テニスクラブのテーブルの上に置かれていた、なんとかという会社(’tGazetje)のサービス品をもらってきた。

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ご覧のように、当月と前後の月が一覧できる。

シンプルだが、メモ欄のような配慮はない。

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これは沖縄から届いた「JAおきなわカレンダー」。

大きさがベルギーのものより1.5倍くらいあるがカラフルで、当月のカレンダーを大きく表示し、前後月は上の方に小さく配置してある。

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そして、農協らしく、季節の野菜・くだものを紹介し、それを使ったお弁当特集の写真で全体をカラフルに楽しくしている。(沖縄料理のレシピもひと品分載っている)

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日本のカレンダー(暦)の特徴はこれだろうな・・・、1日の中にたくさんの情報がある!(メモ欄も空けられている)

20日は旧暦の12月27日、かのえ辰の日、友引だから葬式はないだろうなとか、中潮だから釣りに行くのは止めようとか・・・、21日は大寒かぁ・・・その割に寒くならないなぁーとか・・・、27日は大安か、あいつの結婚式はその日だったかな・・・とか・・・。

おっと、23日は旧正月ではないか!

カレンダーを眺めるだけで何か、物語を想像できそうじゃないか?

大潮に当たる休日には釣りに行こうとか、沖縄在住時代はそういう意味で、カレンダーは貴重な情報源だった。

両方の共通点は、その月が終わったら、裏面をメモ用紙に使える事!

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