en ik ook・・・ そして僕も・・・
世界最高峰のテニス大会、ウインブルドンの男子シングルス決勝。
今年まだ1回しか負けていない、驚異的強さを身につけたジョコビッチ（現No2）対（現No1）ナダルの対決。
まさに驚異的だったジョコビッチに、ナダルもタジタジといった戦い、ジョコビッチがテニスの聖地で初優勝！
そして今日（月）から新世界No1に立った！
ついにジョコビッチの時代が来たのだ･･･2－3年前からフェデラー、ナダルの次に来るのはジョコビッチの時代だと言われていた男子テニス界に、新しい幕が開かれた感じだ！
そんな、ジョコビッチ対ナダルの試合中継TVを横目に見ながら、僕とKatrienはミックスダブルス決勝戦で、クレーカーペットのコートに立った。
タイトルから分かるように負けてしまった！
負けた時は多くを語らず・・・
やはり、つまらないミスが多く出る時は勝てないのが当然である。
前回の準決勝戦で、頑張って動き過ぎ、試合終了間際には両足のふくらはぎがつっていた。
その痛みがまだ引かず、決勝では最初からあまり動けないで、ボールへの反応が少し遅れていた。
それでもスコアは6－4，1－6、8－10（タイブレーク）と、接戦だった。
この大会では3試合ともスーパータイブレークにもつれ込む激戦だったのだ。
負けたナダルの気持ちがよくわかる、悔しい敗戦だ！
そういえばナダルが全仏で優勝した日には、僕も「男子ダブルス初優勝！」したので、気分はナダルだった！
表彰式
このクラブの大会、すべてのカテゴリーで総勢380名以上が参加していたらしい。
そして最終日まで残り、表彰を受けるのは名誉なことだ！
50ポイントシリーズで準優勝したバーバラ・ヨルヘン組
20ポイントシリーズで準優勝した僕とKatrien組（影）
そして次代を担うエラちゃん（バーバラの娘）
この子、眼力がすごい！
人の顔を見ると、大きく眼を見開いて、じーーーっと睨みつける！
表彰式後のレセプションでは、シャンパーニェ、サングリア（フルーツ入り赤ワイン）、ジュース、軽いおつまみが無料で振る舞われる･･･お代わり自由、思い思いにおしゃべりをする。
ベルギーテニス愛好家の余裕を感じるね。
この辺りが日本のテニス大会と違うんじゃないかな？
（僕は日本で、この手のテニス大会に出た事がないので分からないが）
大会ごとにスポンサーも付くからね・・・
今回の準優勝で30€の商品券ゲット！
今シーズンの獲得賞金総額が130.00€になった！
（13万じゃないよ！）
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