昨日も川島劇場！

 

川島選手のいるLierseの試合。

昨日は7位のコルトレイキ（KORTRIJK）と対戦、ひょっとしたら勝てるかもしれない相手だと思い、期待していた・・・・。

期待通り、珍しくLierseが先制点を取った！

「やや、これは、ほんとにひょっとするかも・・・」と希望が見えた・・・

それも10分間、つかの間の快楽でした・・・

10分後に同点、前半終了間際に逆転されて、ああぁ、、やっぱり、いつもの道を行くのか・・・

前の試合（0-7）もそうだったが、スポーツニュースのダイジェストで見ると、ほとんど「川島劇場」ですな！

そのまま「Lierse、DF珍プレー＋川島ファインセーブ集」になりそうです。

 

永嗣、気合が入ってました。審判にも喰ってかかってます。

 ざるDFのお陰で、1対1の場面が多くて、見ごたえがある！

 「お前ら、もっと考えて動けよ！」って、ハッパをかけているのか？

 相手ゴール前で、ハンドもあったが見逃された・・・・

 

これじゃ勝てん！(1-3で負け)

来週は、日本から大応援団が来るってのに・・・

何とかしたいEijiなのである。

しか～し、来週の相手は首位を行くゲンク（Racing Genk）だぁ！

あちゃぁ～、、、、

日本から応援ツアーに来る皆さんは、相当な覚悟で来て下さいな。

一週間かけて、白いタクアンを作りました！

「これをEijiに食べてもらって、白星を付けてほしい！」

って、訳ではないが、ベルギーの大根が、あまりにもおいしいので、鍋料理や足ティビチによく使っていて、生でかじっても美味しい。

それで、沖縄でもやった事のない「漬物作り」に挑戦してみたくなったのだ！

はっきり言って、「おいしい！」 と、自画自賛させていただきます。

塩漬けの後、砂糖、酢、みりんで漬けました。

カリ、カリッと、歯ごたえもバッチリ！

「さっぱりした味で、とてもおいしい！」と、Katrienの太鼓判もいただきました！

 

注：ベルギーのDAIKONNがおいしい！と言っているのは、日本の大根と比較してではなくて、「ベルギーで食べるダイコンがおいしい！」と表現した方がいいかもしれない。日本ではいろんな料理を美味しく食べるためのツマとして、なくてはならないものだったが、大根そのものを美味しいから食べると言う興味は、僕にはなかった。

 

あ、話は全然違うが、今日Lierのマルクト広場でチベット人の男と会った。

去年、一度だけLier在住の外国人のための「オランダ語話そう会」みたいな教室で出会って以来だが、彼は僕の事をよく覚えていて「あ、貴方は日本人だよね」と声掛けてきたのである。（もちろんオランダ語で）

「僕はチベット人だよ、チベットは中国とは違う国だよ、中国は強い力を出し過ぎている。それは良くない、中国にはいい人もいるが、悪い人もいる」「Lierは、静かで、きれいでいい街だね。ブリュッセルみたいな都会はうるさくていやだね」

なんて会話をしていたのだが、チベット人、いい人だ。ベルギーに来てから3人のチベット人にあったが、みんなこんな感じで控えめで、落ち着いた話が出来る。自己顕示欲がなくて、相手の事を思いやる気持ちがあると思う。

と、話は全然違う方へそれたが・・・

 

Lierse

来週はベルギーサッカー史上最大の奇跡を起こせ！

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